豆本とは、作品例を多数
豆本とは：はがきの半分（１０ｘ７．５ｃｍ）以下のサイズです。趣味・芸術の楽しい新世界♪■豆本と一緒に戴いたお手紙 一枚の紙 （07/04/19 愛知 一宮の豆本作家）
桜に続いて地方選と騒々しさに振り回されています。
小型製本機をお願いしてから、到着するまでの早さにビックリしました。
その速さに答えようと試作してみました。その使いよさに またビックリ。
ありがとうございました。試作品をお送りします。ご笑覧ください。
現在、名刺サイズの豆本を中心に書いています。貴殿の製本機が活躍しそうです。
住所と別にアトリエ松籟に篭り、それこそいろいろやっております。
印刷の余り紙を使用した、千円札サイズの松波レターで失礼します。
■管理人感想
送料８０円の封書で簡単に送れて、小さい物はいいです。
豆本を戴いて、初めて豆本の良さがわかり感激しました。小さい物はいいです。装丁が大切なことがわかりました。勉強になりました。今までは小さいものはメモ用紙しか作りませんでした。
また、製本機が着いた次の日、製本機でお作りになった豆本を発送いただき、その早さ速さにビックリ！。また、きれいで丈夫で使いやすい豆本にビックリ。
今まで１０００種、１万冊以上おつくりになった、というお話、なるほどと感心し納得しました。
（１）両方とも二つ折り製本。
（２）両方とも表紙は、紙専門店から？。
驚くべき技術をお持ちで、松波さんの「製本の会」で教えてもらいたくなりました！
１冊目：名刺サイズ。ご自身の紹介を１６ページにして豆本化。厚さ０．８ｍｍであるが背に文字が入っている。パソコンの勉強会、製本の会、民話の発掘・印刷・本つくりの会など工房を作られて活動。
２冊目：名刺サイズ。３００文字小説２４ページにして豆本化。厚さ２．３ｍｍ。キーボード入力練習用。水平開きできるよう装丁に工夫されている。
２冊目は、左の写真のように中空背にしてある。
■ありがたい事にまた新しい本をいただいた。 （07/04/26 ）
生涯最長の二十四時間（一宮空襲に思う）
名刺サイズ３０ページ。合紙製本。
原稿から製本まで全部ご自分で。
戦争体験は是非残して置きたい。
■またまた頂きました♪ 豆本３冊とＡ５サイズの「一宮の民話（第十集）」を頂きました。いつもニコニコの豆本工房 松籍（松波）さんからいただきました。いろいろな道具、製本方法も工夫して手作りしておられるアイデアマン、チャレンジャーです。
（１）第一生命の「サラリーマン川柳」は、なんと１．５ｘ２．５ｃｍです。あまりにも小さいので感激しました。表紙を含めてＡ４サイズ１枚に片面印刷し、カットして、折って、糊付け製本して居られるようです。
（２）「忍者会員参上」は、３．５ｘ５．７ｃｍの上製本です。花布も付いていて本格的です。両面印刷の二つ折り製本です。
（３）「書名？考えて」は、３．５ｘ５．３ｍｍの豆本です。両面印刷の二つ折り製本です。
文字は２ｍｍ角で小さくはっきり印刷されています。３冊とも水平開きで、背に文字が印刷されています。厚さ２．３ｍｍの薄い本にも。